訪日中国人が気付いた日本の底知れぬ恐ろしさ、「こんな国と戦うなんて…」―中国メディア

Record China    2014年2月12日(水) 13時13分

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11日、中国の軍事関連掲示板・米尓社区に、「想像不能、中国人が日本に行って気付いた、あまりにも恐ろしいこと」と題した記事が掲載された。写真は日本の図書館。

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2014年2月11日、中国の軍事関連掲示板・米尓社区に、日本研究家・薩蘇(サー・スー)氏の「想像不能、中国人が日本に行って気付いたあまりにも恐ろしいこと」と題した記事が掲載された。以下はその概要。

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日本のシンクタンクが把握している中国の情報は、我々中国人の想像をはるかに超えたものだ。もし、中国人が国内の某局長の現況や経歴、家庭環境を知りたいと思っても、分かるのは公表された部分だけ。しかし、日本ではこれらすべての情報が簡単に手に入る。では、どうすればいいのか?

答えは簡単。日本の図書館や書店にある「中国要人年鑑」や「中国要人一覧」といった本を読めばいいのだ。これらの本は、日本では決して機密扱いではなく、書店で数千円払えば普通に購入できる。買いたくないなら、図書館に行けばいい。無料で閲覧できる。しかも、一般公開の書架に置かれているため、直接手に取って読めるのだ。(注:中国の図書館や書店には閲覧制限のある『内部書籍』が存在し、一般書籍とは別の場所に置かれている)

その中身を見て、さらに仰天した。中国の最高指導者から各省庁の幹部クラスまで網羅しているではないか。顔写真に氏名、職務、経歴などは普通だが、親族やその他の人間関係、性格、日本の代表団と会った際に何をしゃべったか、改革派か保守派か、などがすべて記載されている。もし、日本と戦うことになれば、こうした情報がどれほど恐ろしい存在になるのか、想像しただけでも寒気がする。(翻訳・編集/本郷)

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