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2021年版「故宮カレンダー」オンライン発表および読書共有会が23日、故宮博物院内の箭亭故宮書店でライブ配信の形式で行われました。
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2021年版「故宮カレンダー」オンライン発表および読書共有会が23日、故宮博物院内の箭亭故宮書店でライブ配信の形式で行われました。
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「故宮カレンダー」は、故宮博物院が所蔵する文化財の珍品を紹介し、中国の伝統文化を展示する重要な窓口となっています。1933年から1937年にかけて、当時の故宮は「故宮カレンダー」を5冊出版しました。2009年に故宮出版社が1937年版「故宮カレンダー」を復刻し、「故宮カレンダー」の出版を再開しました。
2021年版は新版「故宮カレンダー」出版の12冊目で、「福牛賀新歳、豊年禾黍香」をテーマにしています。同書は故宮に所蔵されている歴代の牛の文化財と、牛から派生した中国の農耕文化に関連する365の所蔵文化財を選び、豊年を迎えた牛、牧牛の面白み、丹青(赤と青の顔料)で書かれた牛、誕生を祝う百頭の牛などの豊富な内容になっています。「故宮カレンダー」はこれまでに累計500万部が発行されているとのことです。(提供/CRI)
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