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韓国史上最大の台風のはずが…韓国気象庁がまたも予想外し批判浴びる

配信日時:2020年8月28日(金) 22時20分
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27日、天気予報を頻繁に外すことから「誤報庁」とのあだ名もある韓国気象庁がまたも予報を大きく外し、ネット上などで批判を受けている。写真はソウルタワー。

2020年8月27日、天気予報を頻繁に外すことから「誤報庁」とのあだ名もある韓国気象庁がまたも予報を大きく外し、ネット上などで批判を受けている。

韓国・MBCによると、朝鮮半島に上陸した台風8号について、韓国気象庁は当初「観測史上最も強い風を伴う」「最大瞬間風速が時速216キロメートルで、韓国史上最大の台風である2003年の台風14号の記録を塗り替える」などと予想していた。

ところが予想は大きく外れ、黒山島で観測された時速171キロメートルが最大風速で韓国史上10位の規模だった。首都圏では金浦市の時速93キロメートルが最大だったという。

気象庁は「これまでは風が右方向に楕円の形に広がりながら吹いていたが、今回は台風の気圧が非常に低く中心に集まった」と説明したという。

韓国のネットユーザーからは「いっそのこと他の国から情報をもらって中継してくれ」「気象庁をなくすべきだ。1度や2度のことじゃないんだし」「批判するのも疲れた」と厳しい声が上がっている。また「実際の被害の方が大きかったときよりも過剰報道の方が批判は少なくて済むからね」「台風が来るということは当てられたじゃん」と皮肉交じりの声も。

一方で「被害が思ったより小さかったんだからよかった」「おかげで万全の対策ができた」「気象庁は神様じゃない。予報を外すたびに批判するのはやめようよ」と擁護する声も見られた。

韓国気象庁では天気予報に英国のシステムが使用されてきたが、今年4月からは韓国が10年間に1000億ウォン(約88億円)かけて独自に開発した「KIM」が併用されている。しかし今年もことごとく予報を外し、5月にも「今年の夏は記録的な猛暑となり、平年は9.8日だった猛暑日数が今年は最長25日まで伸びるだろう」と予想したが、実際は歴代級の梅雨となり、7月の平均気温は平年の気温より2度ほど低かった。(翻訳・編集/堂本

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