中韓の学者、慰安婦資料の世界遺産登録で連携、上海の旧慰安所地図も初公開=慰安婦問題学術会議―中国紙

Record China    2014年2月10日(月) 10時41分

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8日、旧日本軍の従軍慰安婦問題をめぐる学術会議が上海で開かれ、慰安婦関連資料のユネスコ世界記憶遺産登録を目指す共同宣言がまとめられた。会議では現在の上海市浦東新区にあったとされる慰安所の地図も初公開された。写真は上海市にあった慰安所「海乃家」。

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2014年2月8日、旧日本軍の従軍慰安婦問題をめぐって、中国、韓国、日本の学者が上海で会議を開き、同問題に関する資料について、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産への登録を目指す共同宣言をまとめた。新民晩報が伝えた。

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会議は上海師範大学の中国慰安婦問題研究センターと韓国成均館大学の東アジア歴史研究所が主催したもの。

上海師範大学の蘇智良(スー・ジーリャン)教授は、「この1カ月あまりで、6名の旧慰安婦の中国女性が亡くなった。早く資料を整理し、被害者の正義と名誉を回復しなければならない。残された時間は多くない」と語った上で、現在の上海市浦東新区東溝路にあったとされる慰安所の地図を初公開した。

蘇教授によると、会議では、中韓の学者間で慰安婦資料の交流を強化し、共同でネットサイトを立ち上げ、慰安婦資料を世界記憶遺産としてユネスコに共同申請する方針が決まった。(翻訳・編集/NY)

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