廃物利用！野菜や果物の皮を使って絵を描く編物職人―中国
人民網日本語版
2020年8月26日(水) 23時50分
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貴州省銅仁市に住む47歳の編物職人・肖啓成さんが野菜や果物の皮を使って描いた絵が、ネット上で話題になっている。
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貴州省銅仁市に住む47歳の編物職人・肖啓成（シャオ・チーチョン）さんが野菜や果物の皮を使って描いた絵が、ネット上で話題になっている。人民網の微博（ウェイボー）公式アカウントが伝えた。
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肖さんは、「子供の頃から絵を描くのが大好きだった。新型コロナウイルス感染拡大中、家で野菜や果物の皮を使って絵を描いていた。環境に優しく無駄が出ない上、野菜や果物の皮そのものの色を活かすことができる」と話す。やや手の込んだ作品の場合は、完成までに2時間ほどかかるという。（提供/人民網日本語版・編集/KM）
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