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健康不安に四面楚歌、安倍政権はあとどれくらいもつのか―仏メディア

配信日時:2020年8月28日(金) 12時20分
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26日、仏国際放送局RFIの中国語版サイトは、健康不安が取り沙汰されている安倍晋三首相について「政権はあとどれくらいもつのか」とする記事を掲載した。写真は安倍首相。

2020年8月26日、仏国際放送局RFIの中国語版サイトは、健康不安が取り沙汰されている安倍晋三首相について「政権はあとどれくらいもつのか」とする記事を掲載した。

記事は、安倍首相が夏休みを取っていた17日に東京の病院で約7時間半に及び検査を受けたのに続き、24日午前にも3時間半病院に滞在したと紹介。同日午後に首相官邸で「先週の検査結果を聞き、追加検査を受けた。万全の体調で今後の職務に臨みたい」と語ったことを伝えた。

そして、第1次政権時代に潰瘍性大腸炎で退陣した安倍首相の健康不安が再び取り沙汰される中、野党からは続々と安倍首相に説明を求める声が出ているとしたほか、自民党内では上層部による密談が頻繁に行われており、世論からは「ポスト安倍」探しの動きだとの見方も出ていると紹介した。

その上で、安倍首相は現在、健康問題以外にも新型コロナウイルス対策、7月に始めたGoToトラベルキャンペーン、そして低迷する日本経済の問題を抱えており、最新の世論調査では安倍内閣の支持率が「危険水域」とされる30%に近い状態となっていることを伝えた。

記事は、安倍首相の自民党総裁任期は来年9月であるものの、「現状では安倍政権が任期を全うすると考えている人はほとんどいないような状況だ」と説明。その「Xデー」について、8月中の退陣発表予想に加え、9月に退陣して10月に解散総選挙という予測や、9月に解散総選挙か内閣総辞職が行われるという見方、さらには岸田文雄自民党政調会長や菅義偉官房長官が任期まで党総裁を代行するのではないかという意見も出ていると伝えた。(翻訳・編集/川尻

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