南シナ海の夏の休漁期が終了、海南省の漁船1万6700隻が出漁―中国

人民網日本語版    
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16日正午、3カ月半続いた南シナ海での伏季休漁期(一年で最も暑い時期である「三伏」の時期の休漁期間)が終わり、漁禁止令を解除された海南省の漁船1万6700隻が続々と出漁した。

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16日正午、3カ月半続いた南シナ海での伏季休漁期(一年で最も暑い時期である「三伏」の時期の休漁期間)が終わり、漁禁止令を解除された海南省の漁船1万6700隻が続々と出漁した。

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南シナ海で伏季休漁制度が始まって以来、今年は22年目となった。休漁期間は5月1日正午から始まり、休漁対象海域は北緯12度から「福建・広東両省境界線」までの南シナ海海域(北部湾を含む)で、海南省の漁民5万9100人余りが休漁を実施した。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

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