<サッカー>元中国代表選手を父に持つ選手が日本国籍を選択!「日本を選ぶのは当然」―中国版ツイッター

Record China    2014年2月4日(火) 22時1分

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4日、かつてサッカーの中国代表選手で現在は遼寧足球倶楽部の監督を務める高升の息子・高宇洋が日本国籍を選択していたことが、中国のネットで注目を集めている。

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2014年2月4日、かつてサッカーの中国代表選手で現在は遼寧足球倶楽部の監督を務める高升(ガオ・ション)の息子・高宇洋(こう・たかひろ)が日本国籍を選択していたことがわかった。

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高宇洋は川崎フロンターレユースに所属する16歳。2013年の高円宮プリンスリーグ関東で22試合に出場、17ゴールを挙げている。U―14日本代表に選ばれた経歴も持つ。

将来有望な若手選手が日本国籍を選択したことについて、ネット上では

「売国奴め」

「ばかは小日本に行ってしまえ!」

「中国を選んでくれればうれしかった」

「日本で育ってきたのだから日本国籍を選ぶのは当然」

「文句を言っているやつは、反日デモで日本製品を壊してまわる阿呆と変わらない」

「日本国籍も悪くない。香川や本田がもし中国に生まれていたら、何もできなかっただろう」

などのコメントが挙がっている。(翻訳・編集/北田

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