ユニバーサル・スタジオ・北京は来年春に試験運営を実施した後、5月にグランドオープンする計画だ。現在、パーク内の各共同溝や周辺道路の工事も急ピッチで行われている。第一期パークは、年間来場者数延べ1200～1500万人を想定している。ユニバーサル・スタジオ・北京は三期に分けて建設され、第三期工事でウォーターパークが建設される計画だ。北京青年報が伝えた。

来場者の受け入れ能力を確保し、世界一流のテーマパークを構築するために、公共バス、鉄道交通、都市道路、立体交差点などを含むユニバーサル・スタジオ・北京とリゾートプロジェクの交通関連インフラの整備が急ピッチで進められている。

ユニバーサル・スタジオ・北京には、「カンフー・パンダ・ランド・オブ・オーサムネス」、「トランスフォーマー：メトロベース」、「ミニオン・ランド」、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」、「ジュラシック・ワールド イスラ・ヌブラル」、「ハリウッド」、「ウォーターワールド」の7エリアが設置される。（提供/人民網日本語版・編集/KN）