習総書記、食品を浪費する行為の制止と節約習慣の育成を強調

CRI online    2020年8月12日(水) 17時10分

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習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席はこのほど、食品を浪費する現象について、「ショックだ。心を痛めている。『誰か知らん 盤中の餐、粒粒 皆辛苦なるを』。わが国の食糧生産は年々豊作だが、常に危機感を覚える必要がある。今年の世界的な新型コロナウイルス感染拡...

習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席はこのほど、食品を浪費する現象について、「ショックだ。心を痛めている。『誰か知らん 盤中の餐、粒粒 皆辛苦なるを』。わが国の食糧生産は年々豊作だが、常に危機感を覚える必要がある。今年の世界的な新型コロナウイルス感染拡大による影響は、私たちに警鐘を鳴らしている」と指摘しました。

 習総書記はまた、「立法、監督、管理を強め、効果的な措置を講じて、長期的なメカニズムを構築し、食品を浪費する行為を断固制止しなければならない。教育を行い、節約の習慣を育成しなければならない」と強調しました。

 習総書記は、食糧安全問題を重視し、「節約を励行し、浪費に反対する」という社会の気風を提唱しています。習総書記は数回にわたって食品を浪費する行為の制止を強調し、一部の学校で見られる食品の浪費と生徒の節約意識不足について、指導と管理を強化し、生徒の勤勉さと節約という美徳の育成を明確に求めています。(提供/CRI

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