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民主活動家の周庭氏らが保釈される―仏メディア

配信日時:2020年8月12日(水) 10時50分
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11日、仏国際放送局RFIの中国語版サイトは、国家安全維持法に違反した疑いで逮捕されていた民主活動家の周庭氏らが保釈されたと伝えた。写真は釈放された周庭氏(周庭氏のFBより)。

2020年8月11日、仏国際放送局RFIの中国語版サイトは、国家安全維持法違反の疑いで10日に逮捕された香港の民主活動家・周庭(アグネス・チョウ)氏や、民主派の香港紙・蘋果日報(アップルデイリー)の創業者である黎智英(ジミー・ライ)氏が保釈されたと伝えた。

記事によると、周氏のほかに「攬炒團隊(Fight for Freedom Stand with Hong Kong)」のメンバー・李宇軒(アンディー・リー)氏と「学民思潮」の元メンバー・李宗沢(ウィルソン・リー)氏も10日に外国勢力と結託して国家の安全に危害を加えたとの疑いで逮捕されていた。11日午後10時ごろに保釈された周氏は、メディアに対し保釈金が20万香港ドル(約270万円)だったことやパスポートを没収されたことを明らかにしており、「政治的弾圧だ」と述べているという。

このほか、黎氏は10日午前に外国勢力と結託して国家の安全に危害を加えた疑いや詐欺、扇動の疑いで逮捕された。その後、警察は同氏が経営する企業・壱伝媒(Next Digital)の本社ビルや所有するヨット内を捜索していた。11日夜には一緒に逮捕されていた李氏の2人の息子や壱伝媒の最高経営責任者(CEO)が保釈され、12日午前0時20分ごろに黎氏も保釈された。(翻訳・編集/山中)

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八牧浩行
2019年6月13日 5時20分
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