古都・西安で城壁が崩落、「10秒早かったから難を逃れた」と話す女性も―中国

Record China    2020年8月10日(月) 18時20分

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中国の古都・西安で8日、明秦王府城壁遺跡の一部が崩落する事故が起きた。

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中国の古都・西安(陝西省)で8日、明秦王府城壁遺跡の一部が崩落する事故が起きた。中国メディアの毎日経済新聞が9日付で伝えた。

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付近のホテルに勤務する警備員の男性によると、8日午前8時半ごろ、城壁の方で物音がし、れんがが2個落ちているのを発見した。崩落は午前9時半ごろに発生。この事故で路線バス1台、乗用車3台に被害が及び、近くにいた4人がれんがでけがをして病院に搬送された。

西安ではここ数日、雨天に見舞われており、城壁に亀裂が入っているのを見つけた人もいるという。また、姉と一緒に路線バスに乗っていたという女性は、「運転が10秒早かったおかげで難を逃れることができた」とコメント。女性はガシャンという音を聞いて大慌てで車外に出たという。

崩落したのは城壁の修復保護措置部分で、専門家は「このところの連続的な大雨が原因」と指摘している。(翻訳・編集/野谷

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