2014年1月29日、韓国紙・中央日報（ウェブサイト）によると、ソウル中央地方検察庁は、17歳の女子高生への暴行未遂の疑いで、韓国のお笑いタレントの男を在宅のまま起訴した。31日付で中国網が伝えた。

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男は2010年10月、釜山東莱区の路上で、当時17歳の女子高生に声をかけ、ホテルに連れ込み乱暴しようとした疑いが持たれている。情報によると、男は自分が芸能人であることを利用して声をかけた。酒を飲ませ、女子高生が酔って眠ったところで、凶行に及ぼうとした。女子高生が目を覚まして抵抗したため、未遂に終わっていた。

男は2007年にお笑いタレントとして芸能界にデビュー。最近までSBSのお笑い番組「笑いを探す人々（ウッチャッサ）」に出演していた。この事件に韓国ネットユーザーは、「『ウッチャッサ』は彼を追放すべき」「高永旭の再来か？」（※高永旭は『ウッチャッサ』から誕生したお笑いタレント。女性への暴行の容疑で警察の調査を受けた）などのコメントを残している。（翻訳・編集/北田）