北朝鮮が新型コロナ封鎖都市への支援決定、4000人超隔離中との情報も

Record China    2020年8月7日(金) 21時40分

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6日、韓国・ハンギョレ新聞によると、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は、新型コロナウイルスの感染防止のために封鎖した南部の開城市に、食料などを特別支援することを決めた。写真は北朝鮮。

2020年8月6日、韓国・ハンギョレ新聞によると、北朝鮮金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は、新型コロナウイルスの感染防止のために封鎖した南部の開城(ケソン)市に、食料などを特別支援することを決めた。

記事が、6日付の労働新聞の報道として伝えたところによると、金委員長は5日、同党中央委員会政務局会議を開き、「国家最大の緊急体制を受け、完全封鎖した開城市の防疫状況と実態報告書を分析し、封鎖地域の人民の生活安定のために食料と生活保障金の支援を決定した」と述べた。北朝鮮が党中央委員会政務局会議の内容を公開したのは今回が初めてという。

北朝鮮当局は、韓国から開城市に戻った元脱北者が新型コロナウイルスの感染が疑われるとし、国家非常防疫体制を「最大非常体制」に格上げし、7月24日に開城市を「完全封鎖」する措置を取った。

また、共同通信が7日に報道したところによると、世界保健機関(WHO)は6日、駐平壌(ピョンヤン)代表からの情報として、北朝鮮が新型コロナ対策として4380人を隔離中と明らかにした。

このニュースに、韓国のネットユーザーからは、「今頃支援しても遅いのでは?」「支援するに足る金が北朝鮮にあるのか?」「食料が全ての開城の住民に行き渡るか心配だ」「食料だけでなく、マスクの支援も必要だ」などといった声が上がっている。

その他、「診断キットを北朝鮮に送ろう」「北朝鮮は、他国からも支援を求めるべき」などといったコメントも寄せられている。(翻訳・編集/関)

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