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トランプ氏のTikTok禁止、米国の若い有権者が激怒する―中国紙

配信日時:2020年8月4日(火) 23時0分
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3日、中国紙・環球時報は、「トランプ大統領がTikTokの禁止を示唆したことに米国の若い有権者が激怒している」と伝えた。

2020年8月3日、中国紙・環球時報は、「トランプ大統領がTikTokの禁止を示唆したことに米国の若い有権者が激怒している」と伝えた。

米国のトランプ大統領は7月31日、TikTokの禁止を検討していることを明らかにし、ポンペオ国務長官も「数日中に行動を起こす」と述べていた。

この件について米NBCが1日、米国のTikTokユーザー6人にインタビューを行ったところ、「新型コロナウイルスの流行期間中、米国の1億人のユーザーは娯楽やコミュニティー、教育のソースとしてTikTokを利用しており、多くの人にとって重要なツールとなっていた」と回答。「TikTokは残酷な現実世界から逃避する助けになり、社会とつながっていることを実感させるものだった」と述べたという。

また、一部のユーザーは、「トランプ大統領がTikTokを禁止するなら、多くの若いユーザーが11月の大統領選でトランプ氏に反対するだろう」との見方を示した。NBCのインタビューに応じた若者の多くが、11月の大統領選が初めての投票になるという。

カリフォルニア州に住む18歳のTikTokユーザーは、「これは言論の自由を奪われているようなものだ。(トランプ大統領は)私たちに自分を表現する能力を持たせたくないのだ」と主張した。

また、別のユーザーはトランプ大統領がTikTokを禁止しようとしているのは、6月の選挙集会で入場券を予約しておきながら出席しなかったことに対する報復だと見ているという。TikTokがこの選挙集会に与えた影響ははっきりとは分かってはいないものの、トランプ陣営の出席率の予想に影響を与えたと見られるという。ユーザーの1人は、「トランプ大統領がTikTokを消し去りたい理由の一つがこれだと思う。TikTokは私たちの世代にとって情報収集の有力なツールになっている」と語ったという。(翻訳・編集/山中)

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