式典に来ていた日本人がみんな驚嘆=「日本なら1週間かかりますよ」―中国メディア

Record China    2020年12月12日(土) 15時20分

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中国メディアの騰訊網は10日、日本で6年間仕事をし、日本人との付き合いは十数年になるという中国人がつづった「日本人の中国人に対する見方」についての手記を掲載した。

中国メディアの騰訊網は10日、日本で6年間仕事をし、日本人との付き合いは十数年になるという中国人がつづった「日本人の中国人に対する見方」についての手記を掲載した。

手記の筆者はまず、自身が勤める会社と日本の会社とが中国国内で合弁プロジェクトを行った時のことを説明。「日本人の計画では、このプロジェクトは1年半後にやっと生産を開始することができるというものだった。彼らの仕事の多くは非常に繁雑で、進度に影響していた。私たちは彼らの計画に基づいて、たった半年で生産を開始する条件を備えた」とした。

そして、「生産開始まで2カ月の時点で工場はまだ完成しておらず、日本の設計者はそれを見て『2カ月後に生産を開始することは不可能だ』とはっきりと言った。しかし、国内の施工チームは緊密に協力して、予定通り2カ月以内に完成させた」「開業式典の前日にもかかわらず、工場内の道路はまだ整備されていなかったものの、地元の政府機関に頼んで一晩で舗装した。式典に来ていた日本人はみんな驚いていたが、『日本なら1週間はかかりますよ』と称賛せずにはいられなかった」というエピソードを紹介。「これは中国の過去30年間の急速な発展の縮図である」とした。

続いて、中国で急速に普及し、今では生活に欠かせなくなっている電子商取引やモバイル決済に言及する。「ほとんどの日本人は、こうした中国の先進的な技術がもたらす利便性をうらやましく思っている。QRコードは日本人が発明したものの、中国で存分に使われており、今では日本人が逆に中国から学ばなければならない状態だ」とし、「日本でも多くの企業がモバイル決済を導入し始めているが、法的な制約や日本人の保守的な生活習慣により、そのスピードはかなり遅い」と指摘。「日本人の中国に対する見方は、非常な驚きとともに不満や悔しさがあるのだ」と説明した。

さらに、旅行や出張で実際に中国を訪れる日本人が少ないことを挙げ、「こうした(中国を訪れたことのない)日本人の中国に関する情報源はメディアやうわさしかない」と指摘。「一部の日本のメディアは中国のマイナス面のニュースを好んで報道している。例えば、事故やマナー違反、貧困地域の状况などである」としたほか、「日本を訪れるたくさんの中国人観光客の中にはマナーの意識が低い人もいるため、日本人は素養の違いを感じ、結果として、中国人に対する印象は非常に貧しく、後れており、素養が低いというものになる」と論じた。

一方で「中国人に対して好感を抱いている日本人もいる」とし、筆者の同僚の中に、6歳の娘を含めて家族3人とも中国が大好きな人がいて、普段よく一緒にお酒を飲んでいること、会社が日本人を中国に派遣することになった時、この同僚が迷うことなく応募し、奥さんと娘とともに1年半を中国で過ごしたことを紹介した。

そして最後に、「ある国に対する外国人のイメージは、その国の経済力や発展レベルと大きな関係がある。中国はここ数年、急速に発展し、経済力は大幅に上昇、国際的なイメージも向上している。多くの国の人の目に映る中国人のイメージも次第に変化している」と結んだ。(翻訳・編集/北田

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