コメディ女優サンドラ・ン、Gカップに大変身!―香港

Record China    2014年1月29日(水) 22時10分

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28日、香港の演技派女優サンドラ・ンが新春映画「金鶏SSS」で、Gカップへと大変身している。

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2014年1月28日、香港の演技派女優サンドラ・ン(呉君如)が新春映画「金鶏SSS」で、Gカップへと大変身している。成報が伝えた。

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香港のコメディ映画で欠かせない存在の演技派女優サンドラ・ン。今月30日、旧暦正月に公開される新春映画「金鶏SSS」では、Gカップのママさんへと大変身している。

2002年の「金鶏」、2003年の「金鶏2」に続き、11年ぶりに登場するシリーズ最新作の「金鶏SSS」。前作ではコールガールを演じたサンドラが、最新作ではママさんに昇格しドタバタを繰り広げる。香港の新春映画にはつきものとなっているオールスター出演で、ドニー・イェン(甄子丹)、ルイス・クー(古天楽)、ショーン・ユー(余文楽)、アンソニー・ウォン(黄秋生)、ニック・チョン(張家輝)、レオン・カーフェイ(梁家輝)、イーソン・チャン(陳奕迅)ら豪華キャストが登場。ドニー・イェンはウォン・カーウァイ(王家衛)監督「グランド・マスター」でトニー・レオン(梁朝偉)が演じた武術家をそのままパクったキャラクターを演じ、イケメン俳優のショーン・ユーは思わず目を疑うほどのオタク青年になりきって出演。いかにも香港映画らしく、爆笑の連続が期待できる一作だ。

Gカップについては、撮影のたびに装着に3時間を要した。非常に重いため、腰痛と戦いながらの撮影だったという。サンドラは90年代半ばから、「捜査官X」などで知られる香港の映画監督ピーター・チャン(陳可辛)とパートナー関係にあり、2人の間には8歳になる娘もいる。Gカップママさんについて、当初は出演を見合わせるよう「監督から遠回しに言われた」と語るサンドラ。しかし完成作を見た監督からは、「君を誇りに思う」と最大限の褒め言葉をもらったという。(翻訳・編集/Mathilda

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