猛暑続く広州市で水かけ祭りに興じる人々―広東省

人民網日本語版    2020年7月31日(金) 18時30分

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7月30日から8月21日にかけて、広州市の流渓河国家森林公園内で「第14回盛夏水かけ祭り」が行われ、広州だけでなく珠江デルタ地区からの観光客にひんやり涼しい新体験を届けている。

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気象上の基準では、1日の最高気温が35度以上になると猛暑日とされる。広東省の広州市気象局によると、1951年以来、広州市で18日以上連続して猛暑となった年は2007年で、7月19日から8月8日まで計21日間連続で猛暑となり、観測史上最も長く猛暑が続いた。広州市では今年、7月12日から35度以上の猛暑が記録され、7月29日まで18日間連続となり、観測史上2番目の長さとなった。中国新聞網が伝えた。

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7月30日から8月21日にかけて、広州市の流渓河国家森林公園内で「第14回盛夏水かけ祭り」が行われ、広州だけでなく珠江デルタ地区からの観光客にひんやり涼しい新体験を届けている。

観光客は水かけ祭りで夏を楽しむほかにも、流渓湖で遊覧船に乗って独特な美しい景色を楽しんだり、湖沿いの桟道をそぞろ歩いて大自然の静けさを味わったりすることもできる。(提供/人民網日本語版・編集/AK)

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