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シリーズ最新作のドラマ「三生三世枕上書」、中国よりも海外で高評価、オリエンタルな美で人気に

配信日時:2020年7月31日(金) 11時0分
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2017年に大ヒットした中国ファンタジードラマ「永遠の桃花~三生三世~」のシリーズ作品となる「三生三世枕上書」が、中国国内よりも海外での評価を高めている。

2017年に大ヒットした中国ファンタジードラマ「永遠の桃花~三生三世~」のシリーズ作品となる「三生三世枕上書」が、中国国内よりも海外での評価を高めている。

中国で今年初めに配信された「三生三世枕上書」は、中国の神話をベースに神仙の世界を描くファンタジードラマ。前作の「永遠の桃花~三生三世~」で、主人公カップルに次いで人気の高かった神仙カップルを主役にしたスピンオフで、前作にも出演した女優ディリラバ(迪麗熱巴)と俳優ガオ・ウェイグアン(高偉光)が引き続き演じている。

中国での配信中には、ドラマや映画の情報サイト・豆瓣(douban)のユーザー評価が5ポイント台、現在では6.8ポイントとなっている「三生三世枕上書」だが、世界各国での配信をスタートすると、本国よりも海外での評価が高まっている。

動画サービス「Rakuten Viki」の北米地区では、ユーザー評価が9.4ポイントと驚くべき高い数字で、配信中の中国ドラマの中でトップに。現在、「Viu」など複数の動画ストリーミングサービスで配信されているが、タイでも同じく中国ドラマの視聴ランキング1位で、現地の大手新聞が「今年絶対に見逃せない中国ドラマ」と報道。インドネシア、フィリピン、マレーシア、ベトナムなどアジア各国でいずれも高い評価を得ている。

「三生三世枕上書」が海外で人気を高める理由については、神仙の世界を描くオリエンタルな魅力が注目されたことが大きい。さらに、ガオ・ウェイグアンがクールで高貴な天界の神を、ディリラバが無邪気な少女から大人の女性へと成長する姿をいずれも好演し、キャスティングがぴたりとはまったことも理由の1つであり、原作小説ファンが「必ず入れてほしい」と願う名シーンのほとんどが映像化されていることも、人気を押し上げる要因となっている。(Mathilda

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