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武漢、北京、大連、クラスター発生の共通点―中国メディア

配信日時:2020年7月30日(木) 14時40分
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中国中央テレビは30日、中国遼寧省大連市で22日から新型コロナの感染確認が続いていることについて、中国疾病予防管理センターの疫学首席専門家、呉尊友氏の見方について伝えている。写真は大連のPCR検査。

中国中央テレビ(CCTV)のニュースサイトは30日、中国遼寧省大連市で22日から新型コロナウイルスの感染確認が続いていることについて、中国疾病予防管理センターの疫学首席専門家、呉尊友(ウー・ズンヨウ)氏の見方について伝えている。

記事によると、大連市では、22日以降の累計の感染確定者数が52人となっている。うち30人が水産品加工会社「大連凱洋海鮮公司」の従業員、9人が「大連凱洋海鮮公司」従業員の濃厚接触者、9人が大連湾街道の住民、4人が確定症例または無症状感染者の濃厚接触者。

呉氏は、これに関連し、CCTVの番組で、「先月集団感染が発生した北京市と今回の大連市はどちらも、海産物の加工・販売と関係があるが、このことから分かること」について、「武漢市の華南海鮮市場から、北京の新発地市場、そして30人の感染が確認された大連の凱洋海鮮公司まで、三者に共通するのは、環境がじめじめしていて低温であるということだ。このような環境はウイルスの生存に適しており、汚染されるとウイルスはすぐに特定の場所で増え、しかも不活化させるのは容易ではなく、それにより感染拡大のリスクが発生する」と述べた。(翻訳・編集/柳川)

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人民網日本語版
2020年7月12日 7時50分
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