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韓国車の生産性、世界と比べてどのくらい?=韓国ネットから厳しい声

配信日時:2020年7月30日(木) 14時0分
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28日、韓国メディア・韓国経済は、世界の車と比較した韓国車の生産性について報じた。写真は韓国の現代自動車。

2020年7月28日、韓国メディア・韓国経済は、世界の車と比較した韓国車の生産性について報じた。

記事によると、韓国生産性本部が同日行われた韓国自動車産業連合会主催の「産業発展フォーラム」で発表した国別の自動車産業労働生産性によると、11年から18年の韓国の平均労働生産性(労働者1人が1年間に生産する付加価値)は9万3742ドルで、経済協力開発機構(OECD)25カ国中10位。1位のドイツ(17万8867ドル)の半分(52.4%)にとどまった。また、フランス(2位)、メキシコ(6位)、米国(7位)、スペイン(8位)、チェコ(9位)など主な自動車生産国はいずれも韓国より順位が高かったという。

これを受け、記事は「自動車メーカーや部品メーカー各社が新規工場の立地を決める際に韓国が優先順位から外されてしまう」「特定物量をめぐり受注競争が激化した場合、韓国内の工場は不利にならざるを得ない」などと懸念している。

専門家らは「硬直した生産構造や頻繁なストライキによる生産の空白期間などが主な原因だ」と指摘している。自動車産業連合会のチョン・マンギ会長は「急変する需要によって生産量を調節しなければならないが、韓国内の完成車メーカーは労働組合の同意があって初めて物量の増減を決めることができる」とした上で、「市場の変化に追いつけず、生産する付加価値が減少せざるを得ない」と話したという。

これに韓国のネット上では「メキシコやチェコより生産性が落ちるって…。現代自動車の労組はそれだけ給料もらっておいて恥ずかしいと思わないかな」「生産性は半分なのに給料は最高レベル。会社が倒産しないことが不思議なくらい」「(生産性を)上げられないのではなく、上げない。労組があんな調子だから。全力で取り組んだら韓国はトップに立つだろう」などやはり労働組合に原因があるとみるユーザーが多く、「工程を自動化してみんなクビにして」「労組がストをして仕事をしない場合は給料あげないで」など厳しい意見も出ている。

あるユーザーからは「韓国の自動車メーカーもそう長くは続かないだろう。米国のデトロイトがなぜ衰退したか分かる?膨大な職員の給料と福利厚生で赤字になったから。今の韓国の状況と似ている。このままじゃ自ら駄目になる道を進んでいるようなものだ」と危惧するコメントも寄せられている。(翻訳・編集/松村)

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