線路転落の男性を救助した在日中国人、地元出身者ら集う新年会で「その時」語る―華字紙

配信日時:2014年1月28日(火) 9時53分
線路転落の男性を救助した在日中国人、地元出身者ら集う新年会で「その時」語る―華字紙
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26日、昨年12月、東京都東大和市の駅ホームから線路に転落した日本人男性を救助した中国人・付鴻飛さんが、都内で開かれた中国河南省出身者らの新年会に出席し、当時の状況を語った。写真は付さん。
2014年1月26日、日本の華字メディア・中文導報によると、昨年12月、東京都東大和市の駅ホームから線路に転落した日本人男性を救助した中国人・付鴻飛(フー・ホンフェイ)さんがこの日、都内で開かれた中国河南省出身者らの新年会に出席した。中国新聞網が27日付で伝えた。

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新年会では、河南同郷会の陳建軍(チェン・ジエンジュン)会長が付さんを「英雄だ」と褒めたたえ、敬意を示した。

付さんは昨年12月22日午前8時29分、西武鉄道拝島線東大和市駅で、反対側のホームから線路に転落した男性を確認すると、すぐさま飛び降り、20数メートル走り男性を担ぎ上げた。その後、他の乗客と共に男性を無事救出。付さんは名乗らずにその場を後にしたが、救助者を捜す駅のポスターを見た知人らの勧めもあり、1カ月近く後に名乗り出た。

付さんは「人助けは当然の行いで、名前を残す必要はない。だが、日本人が中国人に抱くイメージを改善させるきっかけになればと思い名乗り出た」と話した。

今年32歳の付さんは河南省濮陽市出身。08年に来日。(翻訳・編集/NY)
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