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コロナでアフリカ南部の食糧危機が加速、4500万人が飢餓の脅威に―中国メディア

配信日時:2020年7月30日(木) 8時50分
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29日、中国メディアの央視網新聞は、新型コロナウイルスの影響のため、アフリカ南部で食糧不足が深刻になっていると伝えた。写真はボツワナ。

2020年7月29日、中国メディアの央視網新聞は、新型コロナウイルスの影響で、アフリカ南部で食糧不足が深刻になっていると報じた。

南部アフリカ開発共同体が28日に発表した研究報告によると、極端な天気と新型コロナの影響で、今年はアフリカ南部13カ国、約4500万人が飢餓の脅威に直面しており、このうち840万人の子どもが深刻な栄養不良にひんしているという。

また、「新型コロナの影響で南アフリカの大部分の学校が休校となっており、約2000万人の子どもが学校で提供される栄養価の高い食事を食べることができず、一部の子どもたちは栄養を十分に摂取できない状況」とも報告している。

さらに、「新型コロナは都市部の低所得者の困難をより深刻なものにしている。正規の仕事がないため屋台や日雇いなどの非正規雇用で生計を立てているが、政府によるコロナ対策の閉鎖措置のため、賃金を稼いで生活するのが難しくなっている」と指摘。「新型コロナが拡大するにつれ、南アフリカの食糧問題はさらに深刻になる可能性がある」としている。(翻訳・編集/山中)

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