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中国の元記者、マナー違反の中国人を「支那人」と表現=過去には「醜い×国人」とも

配信日時:2020年7月28日(火) 17時20分
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中国メディアの元記者が中国人のマナー違反行為をとがめる投稿を行った際、中国を侮辱するような表現を用いたとして物議を醸している。

中国メディアの元記者がSNSで中国人のマナー違反行為をとがめる投稿を行った際、中国を侮辱するような表現を用いたとして物議を醸している。中国メディアの観察者網が27日付で伝えた。

物議を醸しているのは中国誌・Vista看天下の元記者、張暁唇(ジャン・シアオチュン)氏の投稿。張氏は27日正午過ぎ、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に路上の写真を投稿し、「支那人はたばこの吸い殻を地面に投げる。黒人やインド人でもこんなことはしない。支那人は学校で何を学んでいるのか。反省しないのか」とつづった。

これに対し、ネットユーザーからは「あきれてものも言えない」「中国が嫌いなのに移民する金もないのか」「この人は欧州に行ったことがないようだ。ハンブルクもパリもニースもミランも吸い殻はたくさん落ちてるよ」「吸殻を捨てるのは間違い。だが、批判するにも適当な言葉というものがある」など、批判の声が相次いだ。また、「支那」という表現への反発も強く、「売国奴はいつの時代にもいるものだが、今は2020年、1937年ではない」「精日(精神日本人。自分は精神的には日本人であると考える人)なのだろう」といったコメントも寄せられた。

記事によると、張氏は過去にも、マンションの敷地内に入ろうとして阻止された女性が「私が美人じゃないというの?。開けなさい!」と叫んだという騒動について「中国の病人がますます増えている」とコメントしたほか、路上で歌っているストリートミュージシャンの肩に手をかける中国人観光客の写真に対し、「中国人観光客の気持ち悪さはすでに相当なレベルに達している。彼女が歌を歌っているのが見えないのか?」などと批判。スーパーで売り物のトウモロコシの茎の部分をかじり取る(量り売りのため少しでも安くしようとしている)中年女性の写真には「醜い×国人」とコメントした。過去に批判を受けた際には、「私を中国から追い出してくれたら、先祖代々まで感謝するだろう」とも返信していた。

張氏は微博でVista看天下の記者を名乗り、微博から本人認証も受けていたが、「同誌の記者が中国に対する侮辱的な言葉を使った」と騒動になると、「その雑誌社を離れてすでに3年が経った。認証を修正するのを忘れていた。さっき(修正を)申請した。何か言いたいことがあるならコメントしてくれ」と報告。その後同誌も声明を発表し、「確かに張氏は2014年4月から弊社で働いたことがあるが、17年4月に個人的な理由で退社した。彼は退社後もずっと微博の認証を修正しなかった。修正するよう働きかけてこなかったのは弊社のミス」と説明した。

張氏は現在、微博のアカウントを残してはいるが、問題の投稿を含む多くの投稿を削除し、他のユーザーからのコメント投稿も不可にしている。(編集/北田

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