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韓国政府がセクハラ疑惑の外交官を擁護?ニュージーランドで批判の声

配信日時:2020年7月28日(火) 13時20分
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27日、韓国・国民日報は、韓国の外交官が現地の男性職員にセクハラ行為を行った疑いがあるにもかかわらず、警察の調べに応じていないと報じた。写真はニュージーランドの国旗。

2020年7月27日、韓国・国民日報は、韓国の外交官が現地の男性職員にセクハラ行為を行った疑いがあるにもかかわらず、警察の調べに応じていないと報じた。

記事によると、駐ニュージーランド韓国大使館に勤務していた男性外交官は、2017年末に3度にわたり、職員の尻をつかんだり、ベルトや股の周辺を触ったりするなどのセクハラ行為をした疑いがもたれている。外交官本人は大使館による内部調査でセクハラ疑惑を否定しているが、現地で起訴され2月に逮捕状も出ている。しかし、現在は東南アジアの国の総領事館に勤務しているという。

また、ニュージーランド外務省は昨年9月に韓国政府に調査への協力を求めたが、韓国政府はこれを拒否したという。ニュージーランドのニュース番組「NATION」が25日にこの件を詳細に報じ、「真相調査を拒む韓国政府にも問題がある」と批判した。この件に関して、イ・サンジン大使は「有罪が立証されるまでは無罪と推定される権利がある」と話しており、問題の外交官がニュージーランドに入国し調べを受けるかどうかについても「本人が自ら決める問題」としているという。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「外交官が国に泥を塗った」「醜い政府だ」「みっともない。処罰も受けないなんて、外交官がそんなに偉いというのか」「この政府はいろいろやってくれるね」「性犯罪は量刑を厳しくすべきだ」など、批判の声が殺到している。

また、前ソウル市長のセクハラ疑惑など、政治家の醜聞が続いていることから、「外国でもセクハラをやらかしてたのか」「外国に迷惑を掛けるな」などのコメントも上がっている。(翻訳・編集/麻江)

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