【CRI時評】ポンペオの反中同盟結成の目論見は盟友を陥れるもの

CRI時評    2020年7月24日(金) 14時45分

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22日、米国のポンペオ国務長官は英国、デンマーク両国の訪問を終えた。訪問中、ポンペオは新たな同盟を設立して「中国の脅威」に対応すると喚き散らしている。写真はEU本部。

米国ポンペオ国務長官は現地時間22日、英国デンマーク両国の訪問を終えた。訪問中、ポンペオは予想どおり、至るところで反中国のでたらめな理屈を撒き散らし、新たな同盟を設立して「中国の脅威」に対応すると喚き散らして、今回の欧州訪問をあからさまな反中国の「徒党を組む」旅に変えた。

 今回の欧州訪問中、ポンペオは英国が中国企業・華為技術(ファーウェイ)に対して採った強硬な立場を「称賛」したが、多くのネットユーザーが、ポンペオの称賛は米国がすでに英国政府をコントロールし、英国を抑圧することで「偉大なる米国の復活」を実現しようという「下心」を抱いていることをほのめかしているものだ、と急所を突いている。アナリストは、中英関係がポンペオ一味の反中勢力にからめとられれば、最後に「ツケ」を払うのは英国の国民だと指摘している。

 実際、米欧は近年、国防支出、イランの核問題、貿易交渉及び国際機関への対応など多くの問題で不一致を生じており、双方の亀裂は日毎に深まっている。それにもかかわらず、ポンペオは依然として「共通の価値観」というカードを弄してヨーロッパを丸め込み、「火中の栗」を拾わせようと企んでいる。だが、米欧の共通の価値観を破壊しているのはポンペオとその一味だ。英国でさえ、米国が国際問題で正しいことをしていると考える人は28%しかいない。

 今年は中国が欧州連合(EU)との外交関係を樹立して45周年だが、これまでを振り返ると、中欧には双方の経済貿易の発展、多国間主義及びグローバルガバナンスなどの面で広く共通の利益が存在し、双方の関係の基調は常に協力とウインウインだった。特に全世界が新型コロナウイルス感染症と戦っている重要な時に、中欧は互いに支持し、助け合っている。

 EU理事会は20日、中国EU地理的表示(GI)協定の調印を正式に批准し、EUと中国のそれぞれ100の地理的表示が相手方の市場で保護されることが保証された。全世界の経済が後退し、保護貿易主義が蔓延する背景のもとで、中欧が調印したこの協定は、双方が干渉を排除し、開放の拡大と実務協力を深めるために努力する上でいっそう力を発揮する。(CRI論説員)

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