中国初の火星探査機「天問」 打ち上げに成功

CRI online    2020年7月23日(木) 14時45分

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北京時間23日12時41分、中国初の火星探査機「天問1号」が長征5号遥4ロケットに搭載して、海南島の東北海岸にある文昌宇宙発射センターから打ち上げられました。

北京時間23日12時41分、中国初の火星探査機「天問1号」が長征5号遥4ロケットに搭載して、海南島の東北海岸にある文昌宇宙発射センターから打ち上げられました。

有人宇宙飛行や月探査と比べ、初の火星探査任務は最新の研究分野で、長期間に及び、測定とコントロールが複雑で、軌道調整の要求が高く、応急処理が難しいなどの特徴があるとみられています。

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