2014年1月23日、中国・北京市統計局、国家統計局北京調査総隊が発表したデータによると、2013年北京市の常住人口は2114万8000人に上り、可処分所得の平均額は4万321元（約69万円）で、前年比10．6％増加した。

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北京市の常住人口は2004年の1492万7000人から、2013年は2114万8000人と10年間で622万1000人が増加している。増加幅は五輪イヤーだった2008年をピークに、年々縮小している。2013年の常住人口は前年同期比で45万5000人増加したが、前年比では0．3％増加幅が縮まっている。常住人口で増加している人口のうち、地方から来た人が大半を占めているという。（翻訳・編集/内山）