習主席、企業家座談会主宰し企業発展促進を強調 パナ中国総裁も出席

CRI online    2020年7月21日(火) 23時40分

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習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は21日午後、北京で企業家座談会を主宰し、重要な談話を発表しました。 習主席は席上、「改革開放の実施以降、中国は社会主義市場経済体制を徐々に築き上げ、継続的な改善を続けている。市場経済体制は発展を続け、さまざまな市場...

習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は21日午後、北京で企業家座談会を主宰し、重要な談話を発表しました。

 習主席は席上、「改革開放の実施以降、中国は社会主義市場経済体制を徐々に築き上げ、継続的な改善を続けている。市場経済体制は発展を続け、さまざまな市場の主体が勢いよく成長してきた。新型コロナウイルス感染症は、我が国の経済および世界経済に大きな打撃を与えており、中国市場においても多くの主体がかつてないほどのプレッシャーを受けている。市場主体は経済の力の受け皿であり、これを守ることは社会の生産力を維持することにつながる。様々な工夫によって市場主体を保護し、それぞれの活力を引き出し、企業がより大きな役割を果たしてより大きな発展を遂げられるようにすることで、経済発展の基礎力を蓄えるべきだ」と述べました。

  この座談会では上海海康威視デジタル技術株式会社の陳宗年代表取締役、マイクロソフト・アジア太平洋研究開発グループの洪小文会長、およびパナソニック電器(中国)有限公司の趙炳弟総裁など、7人の企業家代表が相次いで発言し、現在の経済状況、科学技術イノベーションの強化、企業改革の深化などについて意見や提案などが交わされました。(提供/CRI

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