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韓国前法相がついに「反撃」を開始=韓国ネット「本当に怖い人はこういう人」

配信日時:2020年7月21日(火) 23時0分
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21日、韓国・マネートゥデイは、家族の不正と大統領府の特別監察をもみ消した疑惑がもたれているチョ前法相が「メディアとの戦争」を宣告したと伝えた。写真はチョ前法相を応援する韓国のデモ。

2020年7月21日、韓国・マネートゥデイは、家族の不正と元政府機関幹部に対する大統領府の特別監察をもみ消した疑惑がもたれているチョ・グク前法相が「メディアとの戦争」を宣告したと伝えた。

記事によると、チョ前法相は20日に自身のFacebookで、法律に基づいてメディアには反論報道と訂正報道を請求し、記事の作成者には損害賠償を請求する考えを示した。その理由については「私と家族の名誉を守るための最低限の防御措置」とし、「昨年後半に私と家族に関する膨大な量の虚偽誇張報道があったが、聴聞会の準備や長官業務の遂行、捜査への対応などのために対応する余力がなかった」と説明。「時間がかかっても問題の記事を全て探し出す」と強調したという。

チョ前法相は昨年に法相を辞任してからSNS活動を行っていなかったが、最近になって書き込みが増えている。内容は自身をめぐるメディアの報道に反論するものや、検察・メディア改革に関するものが多いという。

こうした変化に対し、チョ前法相の支持者らは喜びや応援の声を送っている。支持者のキム・ナムフン作家は「ついに反撃開始だ。歪曲(わいきょく)メディアはどうするだろう。大韓民国最高の刑法学者を相手に法律戦を行うのか」と期待を示したという。

これを見た韓国のネットユーザーからも「無責任なメディアをこの国から追放しよう」「メディアが本来の役割を果たすようしっかり法的責任を負わせないと」「ひどい報道が溢れていたのにこれまで耐えてこられたのが奇跡。頑張ってほしい」「メンタルが強過ぎる。満を持して反撃。本当に怖い人はこういう人だ」など応援の声が上がっている。

一方で「自分の罪を反省するどころか反撃に出るなんて」「自分の過ちを認めずに他人のせいにするなんてずうずうしい」「誰よりもメディアのお世話になっていた政府がこんなことを言うなんて笑える」など批判の声も見られた。(翻訳・編集/堂本

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