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<在日中国人のブログ>私のメルマガを読んでいただけませんか?

配信日時:2020年7月21日(火) 15時0分
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有料メルマガ「黄文葦の日中楽話(らくわ)」を2020年8月3日に創刊することになった。

読者諸賢、ずばり本題に入らせていただきます。

有料メルマガ「黄文葦の日中楽話(らくわ)」を2020年8月3日に創刊することになった。7月15日、「メルマガ発行承認のお知らせ」というメールのタイトルが目に飛び込んできた瞬間に、「長年の夢がかなったんだ」と心がきらめいた。

単刀直入だが、私のメルマガを読んでみませんか。日本語が母国語ではないのに、日本語メルマガの発行人になるのは大胆ではないか、と思われるかもしれないが、私、思いっきり精一杯チャレンジしたい。

幼い頃から話すのは苦手だったが、文字での表現にいつも夢中になっていた。中国語も日本語も、自分なりの表現のカタチをずっと模索している。

私は中国の大学のマスコミ専攻を卒業した後、数年間中国の新聞社に勤めた。社会主義と資本主義のジャーナリズム理論を両方把握してみたいとの思いから、日本留学の道を選んだ。20年前に来日して、大学の日本語別科で「あいうえお」から日本語の勉強を始め、日本語に深い愛着を持つようになった。半年後、初めての日本語の文章が大学の新聞に載った。

10年前からSNSで発信を始めた。オンラインでの友達の輪がだんだん広がってきた。コラムニストになるチャンスをくださった2組の仲間たちに心から感謝の気持ちを伝えずにいられない。一つは中国、韓国など東アジアの話題を配信するニュースメディアであるレコードチャイナ。もう一つは学生時代の学生記者仲間たちが集まるサイトである「一号館一〇一教室」。仲間たちと様々なテーマについて話し合って、コラムを書くエネルギーをもらって、さらに日本語に浸かることは自分の生きがいと悟った。3年余りで、コラムの「口座」に十数万文字の「貯金」ができた。

なぜタイトルに「日中楽話」とつけたのか。20年間、日本と中国の間を行き来して、正直言って、日中政治関係のめまぐるしい変化にあきれてしまった。「両国の政治関係は自分たちとは関係ない」という見方を持つ中国の若者はだんだん増えていくはず。むしろ、両国の人間同士の交流には真価が生まれる。

いつも心の中で日本と中国、日本人と中国人を比較し、常に面白いギャップを発見する。自分のメルマガを通して、面白くて役に立つ情報を発信したい。「楽話」とは楽しい話、面白い話。日中の間の「楽」を抽出したい。誰でも情報を発信できる時代では、独特の世界観・価値観を表現することを心がける。

来日してから、生涯にわたって継続的にできることを見つけた。それはチャレンジ精神あふれるフリージャーナリストという仕事。フリーだから、信念を持ち、自らの意思で動く。素早い行動力が求められる。

中国で新聞社に所属していた時期があった。組織に所属すると、組織の意思で動かなくてはならない。「これを書きなさい」、「それを書いてはいけない」、そういう言論環境の空気に不慣れであった。文章を書くことだけ、私は「わがまま」を貫いていきたい。書きたいテーマを書くのは、自分の原則である。本当に思っていることを伝えようとする。やりたくないこと、やりたいこと、ちゃんと分けている。記事を通して「自分磨き」ができたらいい。

2011年、東日本大震災の時、「日本のために、私ができることは何だろう」と繰り返し自問した。自由な日本のおかげで、何の不自由もなく暮らしていて、書きたいことがちゃんと書ける。恩返しできることが何も見つからなかった。

2020年、突如新型コロナ時代に入る。国境が封鎖されても、不思議に、日本と中国のつながりをより強く感じられた。日本人と中国人がマスクを送りあう「お互い様」に感激。「日本と中国の間で、自分なりにできることは何だろう」と自問した。考えに考えた結果、念願のメルマガを作ることを決意した。中国と香港のマスコミの友人からも情報提供の協力を得た。香港のテレビ局に勤めるキャスターの恩師が特約コメンテーターとして「黄文葦の日中楽話」に「出演」することを快諾し、「香港通信」コーナーを担当してくださった。

メルマガの内容構成について、熟考に熟考を重ねて決めた。キーワードは、日中比較、在日中国人、新日本人、令和時代、日本の国際化、東アジア、新型コロナ時代、オンラインなどである。

メルマガのコーナーは以下の通り。

〇時評

〇日中関係ニュースにコメント

〇時事ネタオピニオン(日本あるいは中国の時事を自らの視点で解説する)

〇香港通信(香港のテレビ局のベテランキャスターが香港の最新情報、中国情勢、日中関係、国際情勢などを中国語で解説し、私が日本語に訳す)

〇新中国語(中国で流行っている最新ネット用語を紹介する)

〇今読んでいる本(週に少なくとも一冊の本を読む。自らの視線で本を選んで、感想を簡約にまとめる)

〇中国に関する質問(中国の社会、文化、教育、暮らしなどの問題に責任をもって答える。不得意分野は軍事)

「私のメルマガを読んでみませんか」、赤裸々な自己宣伝に見えるかもしれないが、日本で言論の自由を享受すると同時に、言論の自由の責任を果たし、精一杯価値ある文字を書かせていただこう。特に、中国と中国語に興味を抱く方に自分のメルマガを薦めたい。日本と中国の間に立って、「不特定多数」に向けて自由に発信できるという幸せを大事に味わいたい。

最後までお付き合い、ありがとうございました!

「黄文葦の日中楽話」の登録はこちらから

https://www.mag2.com/m/0001692565

■筆者プロフィール:黄 文葦
十数年間マスコミの現場を経験した後、2009年から留学生教育に携わる仕事に従事。2015年日本のある学校法人の理事に就任。現在、教育・社会・文化領域の課題を中心に、関連のコラムを執筆中。

※掲載している内容はコラムニスト個人の見解であり、弊社の立場や意見を代表するものではありません。
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