「長江2020年第2号洪水」が三峡ダムを無事通過―中国

人民網日本語版    
facebook X mail url copy

拡大

長江上流と三峡エリアでその水量が目に見えて増加したことを受け、17日午前10時時点における三峡ダムに流れ込む水量は毎秒5万立方メートルまで増加し、「長江2020年第2号洪水」の発生が定められた。

(1 / 8 枚)

長江上流と三峡エリアでその水量が目に見えて増加したことを受け、17日午前10時時点における三峡ダムに流れ込む水量は毎秒5万立方メートルまで増加し、「長江2020年第2号洪水」の発生が定められた。新華網が伝えた。

その他の写真

翌18日午前8時、三峡ダムに流れ込む水量は毎秒6万1000立方メートルのピーク値に達し、この値は18時間にわたって続き、19日になってようやく減少し始めた。19日午後8時、三峡ダムに流れ込む水量は毎秒4万6000立方メートルとなり、今回の洪水ピーク値の毎秒6万1000立方メートルより1万5000立方メートル減少した。これにより、「長江2020年第2号洪水」は三峡ダムを無事通過した。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携