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韓国、AI使ってカンニング試みた囲碁棋士に懲役1年―中国メディア

配信日時:2020年7月19日(日) 19時50分
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韓国のソウル東部地裁は15日、囲碁の入団大会で不正行為をした疑い(業務妨害)で起訴された棋士のAに懲役1年の実刑判決を言い渡した。資料写真。

中国のテクノロジー系ニュースサイト、快科技の17日付報道や韓国の囲碁ポータルサイト、サイバーオロの15日付報道によると、韓国のソウル東部地裁は15日、韓国の囲碁組織、韓国棋院の入団大会で不正行為をした疑い(業務妨害)で起訴された棋士のAに懲役1年の実刑判決、共犯のBに懲役1年、執行猶予2年の判決を言い渡した。

報道によると、Aは今年1月に行われた韓国棋院の入団大会で、電子機器を所持して不正行為を試み、審判員に発見された。

Aは、ジャンパーの内側に小型カメラを取り付け、片方の耳にワイヤレスイヤホンを装着して、対局中の碁盤を撮影し会場近くのインターネットカフェで待機していたBに送信。Bは人工知能(AI)ソフトで状況を分析し、結果をAのワイヤレスイヤホンに伝えていた。

Aのカンニングは未遂に終わったが、韓国棋院はAの行為が大会の公平性を害し、運営に支障をきたしたとして、Aを告発していた。

裁判所は、量刑理由について「計画的・インテリジェンスな犯行で、大会の公平性を害し、運営に支障をきたすなど悪質だ」とした。(翻訳・編集/柳川)

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