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中国外相「自国優先政策の米国に、もはや大国の風格なし」

配信日時:2020年7月19日(日) 9時20分
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18日、環球網は、中国の王毅外相がロシアのラブロフ外相と電話会談を行った際、米国について「どこに大国としての風格があるのか」と批判したことを報じた。

2020年7月18日、環球網は、中国の王毅(ワン・イー)外相がロシアのラブロフ外相と電話会談を行った際、米国について「どこに大国としての風格があるのか」と批判したことを報じた。

記事は、王外相が「米国は自国優先政策を赤裸々に進め、利己主義、一国主義、覇権主義を極致まで推し進めている。どこに大国として然るべき風格が残っているのか。米国は自らの責任を転嫁し、新型コロナウイルスを利用して他国をおとしめ、責任を押し付け、国際関係において対抗を生み出そうとさえしている。もはや理知、道徳、信用が失われている」と強く批判したことを紹介した。

王外相はさらに、米国が対中政策において「悪名高いマッカーシズム」や「時代遅れの冷戦思考」を再び持ち出し、意識上の対立を意図的にあおり立てるとともに、国際法や国際関係の最低限の基本ルールを突き破っていると述べた。

これに対し、ラブロフ外相は「中ロ両国は国連安全保障理事会の常任理事国、責任ある大国として国際問題における協調協力を一層緊密なものとし、国際法と両国共通の利益を守るべきだ」と語るとともに、「米国は、自分だけは例外、唯我独尊(ゆいがどくそん)という考えを持ち続けており、近ごろでは化けの皮までも脱ぎ去り、包み隠すことなく威嚇や制裁の金棒を振りかざしている。わが国は国際問題において一国主義を実行するやり方に反対する」とし、王外相の考えに同調する姿勢を示した。(翻訳・編集/川尻

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