物議醸す日本“イルカ追い込み漁”、「おいしいのか?」「犬を食べる中国の方が残酷」―中国版ツイッター

Record China    2014年1月22日(水) 23時39分

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22日、キャロライン・ケネディ駐日米大使がツイッターで「イルカの追い込み漁の非人道性」と書き込み、イルカの追い込み漁に反対する姿勢を表明したことに対し、ネットでは賛否両論が飛び交っている。資料写真。

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2014年1月22日、キャロライン・ケネディ駐日米大使がツイッターで「イルカの追い込み漁の非人道性」と書き込み、イルカの追い込み漁に反対する姿勢を表明したことに対し、ネットでは賛否両論が飛び交っている。中国版ツイッターでも多くのユーザーが意見を掲載。以下はその代表的なコメント。

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「なんて残酷なんだ。南京大虐殺を行った日本人の凶暴性がまた現れた!」

「日本人は生肉を食べることに関しては最も長けた民族だ。すなわち最も原始的で野蛮な民族だと言える」といった否定的な意見が多かったが、以下のような意外な意見も見られた。

「小さいころ学校の先生はこう言っていた。“人の過ちをとがめる前に、自身の欠点を見つめなおすべき”」

「私は長江に生息する生物が絶滅に向かって加速していることが気掛かり」

「イルカっておいしいのか?」

「中国だって犬を食べているじゃないか。犬の肉を食べながら、イルカの追い込み漁を行う日本を批判するなんてどうかしてる。犬は最も人類に寄り添った動物だ。イルカは海の中の生き物に過ぎない。どっちが残酷か言うまでもないだろう」(翻訳・編集/内山

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