荒唐無稽な抗日ドラマ再び!今度はゴム銃で日本兵を倒しまくる少年―中国

Record China    2014年1月20日(月) 22時50分

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19日、人民日報(電子版)は、ゴム銃(スリングショット)を手にした少年が日本兵をバタバタと打ち倒す設定の抗日ドラマを紹介し、そのあまりの荒唐無稽さに「驚きの最低ラインさえも超えた」と評した。

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2014年1月19日、人民日報(電子版)によると、ゴム銃(スリングショット)を手にした少年が日本兵をバタバタと打ち倒す「荒唐無稽な」抗日ドラマが誕生した。

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ドラマのタイトルは「満山打鬼子」。児童小説を実写化したものだ。四川大地震の際、がれきの下敷きとなった同級生を助けたことから「抗震英雄」に選ばれた林浩(リン・ハオ)君が主演を務めることでも話題となっている。

しかし、勇敢で正直な少年がゴム銃片手に、悪役面した日本兵を次から次へと打ち倒すという「あり得ない」設定に、記事では「驚きの最低ラインさえも超えた」と評した。(翻訳・編集/NY)

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