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フェイルンハイ出身のジロー、SNSで「自分は中国人」発言、台湾で波紋広がる

配信日時:2020年7月12日(日) 19時0分
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台湾の人気ユニット・フェイルンハイ(飛輪海)出身で、歌手で俳優のジローがSNSで「自分は中国人」と書き記したことが、台湾でも大きな波紋を広げている。

台湾の人気ユニット・フェイルンハイ(飛輪海)出身で、歌手で俳優のジロー(汪東城)がSNSで「自分は中国人」と書き記したことが、台湾でも大きな波紋を広げている。

ゲームとコスプレを愛することでも知られるジローは10日夜、中国版ツイッターの微博(ウェイボー)上で、ゲーム関連のライブ配信中に言い間違いを犯したことを謝罪し、さらに「自分はずっと中国人であり、祖籍(先祖の本籍)は広東省であることはずっと変わらず、疑いの余地がない事実だ」と投稿した。事情を知らないネットユーザーの間から、いったい何が起こったのかと驚きの声が上がった。

台湾メディアの報道によると、ジローはこのほど、中国でのライブ配信中に、ゲーム作品の用語を言い間違えるミスを犯した。ゲームの熱烈な愛好家を自称しながら、これはあり得ないミスだとして、実は素人なのではないかと疑う声が浮上。さらには過去の発言を掘り起こし、「台独」(台湾独立支持派)と罵声を浴びせるユーザーが続出したという。

なお、10日のジローの投稿文には弁護士事務所による書簡も添えられ、ジローが「一つの中国」の原則を支持していることや、誹謗中傷が続いた場合は法的措置に踏み切る用意があることが記されている。

中国を拠点に活動する台湾人タレントにたびたび起こる「台独」騒ぎだが、今回のジローの発言について台湾のネットユーザーからは、「中国人宣言をしたのなら、今後は病気の時だけ全民健康保険を使うようなまねはやめてほしい」といった批判の声も寄せられていた。また一部のネットユーザーからは、「人気スターは大勢のスタッフを抱えていて、自分だけの問題では済まないからだ」と発言の裏側を推測するような声も上がっている。(Mathilda

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