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エクアドル産冷凍エビ外包装から新型コロナ検出、関連3社の製品輸入一時停止―中国

配信日時:2020年7月12日(日) 14時40分
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中国は、エクアドルから輸入した冷凍エビの外包装から新型コロナウイルスが検出されたことを受け、エクアドルの企業3社の製品の輸入を一時的に禁止した。資料写真。

中国紙・環球時報(電子版)の11日付報道によると、中国は、エクアドルから輸入した冷凍エビの外包装から新型コロナウイルスが検出されたことを受け、エクアドルの企業3社の製品の輸入を一時的に禁止した。

記事によると、中国の税関総署は10日、エクアドルの企業3社から中国に輸入された冷凍バナメイエビの外包装から新型コロナウイルスが検出されたが、エビと包装の内部のサンプルに対するPCR検査結果はすべて陰性で、他のサンプル22万7928件の検査結果もすべて陰性だったと明らかにした。

中国はこの3社の製品の輸入を一時的に禁止するとともに、輸入業者に対し、3社の3月12日以降に生産された冷凍エビを回収するよう求めた。

記事によると、英BBCは10日、「エクアドルはラテンアメリカ地域で新型コロナウイルスの流行が最も早く発生しかつ最も深刻な影響を受けた国の一つだ。同国では日々の死者数は減少傾向にあるが、それは地域全体の傾向ではない」と伝えている。

米ブルームバーグは10日、「中国のエビの調達規模は、サーモンと比較して非常に大きく、エクアドルは、米国や欧州に匹敵する主要なサプライヤーだ」と伝えている。

仏AFP通信も10日、「人口約1750万のエクアドルでは、新型コロナウイルスの累計感染者数が64万人を超え、うち4900人が死亡している」と伝えている。(翻訳・編集/柳川)

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人民網日本語版
2020年7月12日 7時50分
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