紫外線殺菌も、上海虹橋空港が衛生防疫基準を導入―中国

人民網日本語版    2020年7月13日(月) 21時20分

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上海の虹橋国際空港では、専用の紫外線殺菌装置を使って、1度使われた手荷物カートがすぐに消毒されていた。

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上海の虹橋国際空港では、専用の紫外線殺菌装置を使って、1度使われた手荷物カートがすぐに消毒されていた。新華社が伝えた。

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上海虹橋国際空港は10日、「ターミナルビル常態化衛生・防疫管理基準」を発表。空港内の日常の防疫スクリーニング、公共スペースの環境消毒、ごみ処理、スタッフの防護・健康管理など、5大分野の管理メカニズムを採用し、旅客が一層安心して空港を利用できる対策を講じている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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