「APSTAR-6D」軌道に乗せ 「長征3号B」搭載で

CRI online    2020年7月10日(金) 17時55分

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四川省南部にある西昌衛星発射センターで9日午後8時11分(北京時間)、運搬ロケット「長征3号B」が打ち上げられ、搭載された商業用通信衛星「APSTAR-6D」が予定の静止軌道に乗せられました。

 四川省南部にある西昌衛星発射センターで9日午後8時11分(北京時間)、運搬ロケット「長征3号B」が打ち上げられ、搭載された商業用通信衛星「APSTAR-6D」が予定の静止軌道に乗せられました。「APSTAR-6D」は発射重量が5550kgで寿命15年、陸・海・空の高速大容量ブロードバンドサービスを提供し、今回は長征シリーズ運搬ロケットの339回目の打ち上げです。(ジョウ/藤野)

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