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韓国が震撼!元夫を殺害した女、遺体をバラバラにし各地に遺棄=犯行道具は店に返品、「完全犯罪」とメディア

配信日時:2020年11月6日(金) 14時0分
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韓国最高裁は5日、元夫を殺害して遺体をバラバラにし、各地に遺棄した女に無期懲役の判決を言い渡した。写真は韓国済州島。

韓国最高裁は5日、元夫を殺害して遺体をバラバラにし、各地に遺棄した女に無期懲役の判決を言い渡した。人民日報系の海外網が伝えた。

済州島で暮らしていたコ・ユジョン被告は専業主婦だった。元夫殺害のために周到に計画し、犯行後は遺体をバラバラに切断して、各地に遺棄して回った。科学の専門知識があった同被告は、特殊な薬品によってDNAの痕跡を消したとみられる。その高度な手口と残忍さは韓国中を震撼させ、現地メディアは「完全犯罪」と形容した。

警察の調べによると、今年5月25日、コ被告は済州島にあるリゾートホテルで元夫に睡眠薬を飲ませて眠らせた後、刃物で繰り返し刺して殺害。数日後、コ被告は遺体をバラバラにし、箱に入れて数回に分けて運び出した。そして、船で移動する際に遺体の一部を海に投げ込んだほか、仁川に移動してごみ収集場に捨てるなど、小分けにして複数の場所に遺棄したとされる。

コ被告は元夫が自分に性的暴行を加えようとしたとし、抵抗した際に誤って刺してしまったと主張。元夫の携帯電話から自分の携帯電話に「衝動的だった。警察には通報しないでくれ」というメッセージが送られていることも示したが、最高裁は「信ぴょう性がない」と判断。元夫による性的暴行の証拠は見つからず、メッセージは証拠を偽造するためにコ被告自ら送ったものだとした。

コ被告はインターネットで「殺人の道具」や「死体分解、死体遺棄」などと検索していたほか、事件前に、睡眠薬、刃物、漂白剤、ゴム手袋、洗剤、洗面器などの道具を購入していた。購入した際にはポイントを貯めた上、犯行に使用したとみられる一部の商品を店に返品していたという。

報道によると、警察は元夫とみられる人骨からDNA情報を採取できなかった。化学が専攻だったコ被告が何らかの薬物を使い、遺体からDNAの痕跡を消したとみられている。

地元警察は、コ被告の殺人には計画性があり、精神疾患はないと判断。動機は「元夫が自分の新たな結婚生活を妨害した」という思いからであるとした。コ被告は元夫と離婚し、息子の養育権を得たが、この2年間、元夫を息子に会わせず、元夫が裁判所に提訴した。裁判所は5月25日に親子を会わせるようにとの判決を下し、その日に事件が発生した。(翻訳・編集/北田

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