習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は7日、中国石油大学（北京）カラマイキャンパスの卒業生に書簡で返信し、辺境地に就職する考えを評価したほか、大勢の新卒者に期待を寄せました。

　習総書記は返信の中で、「118人の卒業生が新疆に就職し、各民族の人々とともに、西部建設の責任を負うことを決めた。この人生の選択をサポートする」と記しました。

　また、習総書記は、「新型コロナウイルスとの戦いを経て、今年の大学新卒者たちは試練を受けて成長した。全国の新卒者が夢を抱き、困難を恐れずに着実に従事してほしい。時代の使命を背負い、個々の夢を党と国家の事業と融合させ、党・祖国・人民により大きな貢献をしてもらいたい」と激励しました。（提供/CRI）