<中華ボイス>日本にとって中国は“敵”、それでも寄り添おうとするのは「変態」の所業―ネットユーザー

Record China    2014年1月18日(土) 9時9分

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16日、中国のネットユーザーは、「日本が中国を国家の安全保障戦略において“敵”と設定している状況で、なお寄り添おうとするなんて、中国の外交政策は変態が制定したのか?」と発言した。写真は黒竜江省にある旧日本軍の731部隊関連の資料館。

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2014年1月16日、慰安婦問題や領土問題、教科書問題など日中両国を取り巻く問題は多く存在する。それぞれ主張は異なるため、日本の行動に中国は批判や抗議をしている。一方で、中国国内には抗議だけでは不十分で実力行動に出るべきだとの意見も存在する。

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中国のネットユーザーは、「日本が中国を北朝鮮と同一視し、国家の安全保障戦略において“敵”と設定している状況で、中日関係の大局を語っても意味がない。こんな状況でも中日の互恵関係を築くべきだと主張する者がいる。突き放されてもなお寄り添おうとするなんて、中国の外交政策は変態が制定したのか?」と中国の弱腰外交に苦言を呈した。(翻訳・編集/内山

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