韓国、公務員人気に陰り、16.3%が転職願望「栄誉よりも収入重視」―中国メディア

Record China    2014年1月16日(木) 17時30分

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16日、環球時報は、韓国で「神の職業」と呼ばれる公務員の人気に陰りが見られると伝えた。

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2014年1月16日、環球時報は、韓国で「神の職業」と呼ばれる公務員の人気に陰りが見られると伝えた。写真はソウル。

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韓国では、その社会的地位や安定性から公務員が人気だ。しかしその人気に陰りが見られるという。公務員の給与水準が民間の中規模企業より低く、加えて中央省庁が「荒涼とした」世宗特別自治市に移転したことや仕事量の多さなどを理由に、公務員から民間企業へ転職する人も少なくない。

KBSテレビは15日、韓国行政安全部が昨年10月、32の中央省庁と地方自治体に勤める1053人を対象に行った調査結果を伝えた。それによると、公務員の16.3%が転職願望があると答え、その89.4%が「収入の低さ」を理由に挙げたという。

報道によると、韓国の一般職公務員は1級から9級に区分されていて、一番下の階級である9級の公務員の初任給は年1440万ウォン(約142万円)。一方、10大財閥の一般職員の平均年収は6790万ウォン(約668万円)だ。

前述の調査によると、公務員の54.9%が「公務員の身分に誇りを持っている」とした一方で、72.1%は「学歴、年齢、経歴が同じ民間企業社員より収入が低い」と答えている。環球時報は調査結果について、「栄誉ある職業も、低収入のプレッシャーには勝てないようだ」と指摘した。(翻訳・編集/NY)

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