見事な包丁さばきで創り出す「美」、発泡スチロールで西施像―中国

人民網日本語版    2020年7月5日(日) 23時0分

拡大

浙江省紹興市に住む23歳の若き調理師・冀偉東さんは、目を見張るような包丁さばきの持ち主だ。

浙江省紹興市諸●市(●は既の下に旦)に住む23歳の若き調理師・冀偉東(ジー・ウェイドン)さんは、目を見張るような包丁さばきの持ち主。スイカにまるで生け花のような花を彫刻し、発泡スチロールを西施(中国四大美人の一人)像に変身させる。中国新聞網が伝えた。

冀さんは、美術の基礎はほとんどないが、食品に彫刻することが得意なだけでなく、発泡スチロールに彫刻する技も素晴らしい。諸●が西施のふるさとであることから、冀さんは、余暇の時間を使い、約半月間を費やして西施像を彫り上げた。「発泡スチロールはとても脆いので、彫刻を施すことは難しい。かなり熟した技術が必要だ」と話している。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携