2014年1月14日、米映画情報サイト「TC Candler」が毎年恒例の「世界で最もハンサムな100人」を発表。アジアで1位は韓国の人気ユニット・スーパージュニア（Super Junior）のシウォンだった。聯合報が伝えた。

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今月12日に発表された「世界で最もハンサムな100人」では、「X-MEN」シリーズで知られるドイツ人俳優マイケル・ファスベンダーが1位に輝いた。アジア人の中でトップとなったのは、スーパージュニアのメンバーで、俳優としても活躍するシウォンで全体の7位に選ばれている。

台湾の男性タレントでは、55位につけたモデルで俳優カオ・イーシャン（高以翔）が最高位。中華系として初めてルイ・ヴィトン社のイメージキャラクターに抜てきされ、昨年は米映画「City of bones」でハリウッド進出を果たした。さらに俳優の金城武が81位、人気アーティストのワン・リーホン（王力宏）が96位に入っている。

世界的スターの顔ぶれを見ると、米俳優レオナルド・ディカプリオが16位、元サッカー選手のデビッド・ベッカムが52位、米俳優トム・クルーズが59位、「007」シリーズの俳優ダニエル・クレイグが70位となっている。（翻訳・編集/Mathilda）