長澤まさみがトニー・レオンと共演希望!中国語ドラマ「ショコラ」来月オンエア―香港

Record China    2014年1月14日(火) 11時32分

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12日、長澤まさみが香港を訪問し、主演の日台合作ドラマ「ショコラ」のキャンペーンイベントに登場した。

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2014年1月12日、長澤まさみが香港を訪問し、主演の日台合作ドラマ「ショコラ」のキャンペーンイベントに登場した。新浪網が伝えた。

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日本の人気コミックが原作の「ショコラ」(中国語タイトル:流氓蛋[米羔]店)は今月10日、台湾でオンエアされた。主演は長澤まさみと、台湾の人気俳優ラン・ジェンロン(藍正龍)。長澤が吹き替えなしで中国語のセリフに挑戦していることでも注目を浴びている。

台湾でのキャンペーンを終えた長澤は、そのまま11日に香港入り。香港では最大手のテレビ局・無線電視(TVB)のドラマチャンネルで、来月8日にオンエアを迎える。12日に行われたキャンペーンでは、香港のファンの前で笑顔を振りまいた。

「ショコラ」では中国語のセリフに取り組んだが、広東語セリフの作品に挑戦したいか聞かれると、「もしそういう話があれば考えてみたい」とコメント。ただし、広東語を学ぶのは非常に難しいことも知っているという。共演してみたい香港スターについてはトニー・レオン(梁朝偉)の名前を挙げていた。

台湾で今月10日にオンエアを迎え、視聴率は0.83%とドラマ初回としてはまずまずの数字を出した。台湾滞在時に初回放送を見たという長澤だが、自分の演技について「どう点数をつけていいか分からない」とコメント。香港メディアでは「非常に謙虚な答えだった」と好意的に伝えている。(翻訳・編集/Mathilda

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