華流トップアイドル、ショウ・ルオがレコード会社を移籍

Record China    2007年5月22日(火) 12時37分

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歌にドラマにバラエティ、マルチに活躍中の台湾スター、ショウ・ルオ(羅志祥)がレコード会社を移籍。2007年5月21日、香港でEMIとの盛大な契約式が行われた。

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歌にドラマにバラエティ、マルチに活躍し大人気の台湾スター、ショウ・ルオ(羅志祥)のレコード会社移籍が決定した。

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ソロデビュー当時から所属していた台湾avexと決別するショウ。移籍先は台湾EMIで、2007年5月21日、香港で盛大な契約式が行われた。

気さくでユーモアあふれる人柄のショウは、芸能界での交友関係が広いことでも知られている。この日会場には、ジョリン・ツァイ(蔡依林)、レイニー・ヤン(楊丞琳)、アンジェラ・チャン(張韶涵)、ビビアン・スーという台湾の歌姫たちからの花が届き、多くの友人たちのビデオメッセージも流れていた。

「心機一転、新人歌手のつもりで頑張ります!」と宣言したショウ。歌手としての新たな展開に期待したい。また、2006年から大物歌手の獲得に成功している台湾EMI。アーメイ(張恵妹)、エルバ・シャオ(蕭亞軒)、ステファニー・スン(孫燕姿)、デビッド・タオ、ジョリン・ツァイらにショウが仲間入りすることになり、台湾ナンバーワンの地位を確立したと言えるだろう。

●ショウ・ルオ(羅志祥)

台湾出身、1979年生まれ、現在27歳。1996年、ユニット「四大天王」で芸能界デビューし、「羅密歐」というデュオ活動を経て、2003年ソロデビュー。映画やドラマに出演、またメイン司会を務めるバラエティ番組も大人気で、幅広く活躍している。2007年には主演作『アウトサイダー〜闘魚〜<セカンド・シーズン>』が日本でリリース。倖田來未とのデュエット曲「Twinkle」も話題に。親日家で日本語堪能な華流スター。(編集・饒波貴子)

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