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なぜ?韓国の団体、慰安婦像前で「旭日旗」掲げ批判浴びる

配信日時:2020年7月2日(木) 12時20分
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1日、韓国・マネートゥデイは、慰安婦像前で保守団体が旭日旗を掲げてデモを行ったと報じた。写真はソウルの日本大使館前で行われた水曜集会。

2020年7月1日、韓国・マネートゥデイは、慰安婦像前で保守団体が旭日旗を掲げてデモを行ったと報じた。

記事によると、韓国の元慰安婦支援団体「正義記憶連帯(正義連)」は毎週水曜日に慰安婦問題解決のためのデモ「水曜集会」をソウルの日本大使館前行ってきた。しかし先月末からはその“指定席”で別の保守団体がデモを行っており、同日も慰安婦像近隣にある聯合ニュース本社前で水曜集会が行われた。

慰安婦像前でデモを行ったのは、青年団体「反安倍反日青年共同行動」や「自由連帯」、「反日銅像真実究明共同対策委員会」などの保守団体で、支援金流用などの不正疑惑が持ち上がっている正義連の解体とその前理事長で与党「共に民主党」議員の尹美香(ユン・ミヒャン)氏の処罰を要求した。

また、保守団体は旭日旗の入ったプラカードを集会参加者に配布した。記事は「プラカードには『日本軍<尹美香』と書かれており、尹議員が日本軍より悪いと批判する意味で旭日旗を使用したものと考えられる」と記事は伝えている。

これについて正義連のイ・ナヨン理事長は「恥じることなく旭日旗を振り、正義連の解体や慰安婦像の撤去を主張するなど慰安婦の歴史を否定し被害者を非難する者が、依然としてわれわれの隣にいる」と強く批判した。

正義連と保守団体の慰安婦像前の座をめぐる争いは続いており、青年団体はデモ申請を正義連より先に行うため9日間座り込みを続けている状態だという。

これを受け、韓国のネット上では「戦犯旗である旭日旗を持って暴れてる人が韓国人だって?」「あんな変な反対デモを行う人は保守団体じゃない」「旭日旗が何か分かってる?恥を知れ!」「目的のために手段と方法は選ばないとはいっても、旭日旗はどうなの。あきれてものも言えない。最低限のルールは守るべき」など猛批判が起こっている。(翻訳・編集/松村)

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