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<ボイス>コロナ禍で退職も「通訳ボランティアで日本経済の回復に役立ちたい」

配信日時:2020年7月3日(金) 8時0分
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2日、新型コロナウイルスの影響で日本の会社を退職した在日中国人の女性が、「日本経済回復の役に立ちたい」との思いを語っている。写真は国立競技場。

2020年7月2日、新型コロナウイルスの影響で日本の会社を退職した在日中国人の女性が、「日本経済回復の役に立ちたい」との思いを語っている。

この「声の主」は、山東省威海市出身の張燕波(ジャン・イェンボー)さん。今年3月まで日本の大学院で学び、5月に就職した。だが、会社は新型コロナが原因で経営難に陥り、張さんは退職。現在、就職活動中の身でさまざまな不安を抱えているはずだが、そんな中でも「ボランティアとして東京五輪にかかわることで日本経済回復の役に立ちたい」とあくまで前向きだ。

張さんは、「もう7月。あっという間に半年が過ぎました。コロナ収束の見通しは立っていません」と話し、「オリンピック中止に関する意見も続々と出ています。開催できるかどうかは別問題として、オリンピックのために大量のお金を投入したため、『開催すれば少しでも回収できるのではないか』と私は思います」と発言。そして、「およそ2、3年前に日本政府はオリンピック向けの通訳ボランティアを募集しましたが、某大学の教授はそれを激しく批判しました。外国語も1つの技術として身に付けるものです。『その技術をただで利用するのは語学を勉強している人のモチベーションを下げる』という意見で、当時、私も教授の意見に賛成でした」と続けた上で、「でも、もし来年、オリンピックが東京で開催できれば、私は通訳ボランティアをします!なぜなら、日本経済が回復するために少しでも自分の力を役立てたいからです。もう世界は運命共同体で、国境という壁はないはずです。今回の新型コロナもこういう道理を私たち人類に教えていると思います」と力を込めた。(編集/野谷

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